ゆうくん先生@ミニマリストのブログ

ミニマリズムを通して、教師の仕事術について発信していきます!

職員室の机の断捨離(筆記具)

職員室の机にはどのぐらいのペンがありますか?

おそらく、多くの先生方はペン立てを机上に置き、10本以上のペンを持っているのが普通なのではないでしょうか?

というのも、学校という環境柄、筆記具はとても増えます。

おそらく、子どもたちが紛失してしまったけど、持ち主が出てこない。何かの応募作品の景品でもらう。

なぜか筆記具はどんどん増えていきます…。

しかし、私の考えではそのようなモノが増えれば増えるほど、業務効率が落ちます。

 

私の机の上にはペン立てがありません。

机上はパソコンのみです。

私の机にあるペンは4本のみです。収納は引き出しのペントレーにしています。

4本の内訳は①採点ペン ②ドクターグリップ(シャープ+4色ボールペン) ③黒色のマジック ④修正ペン です。

蛍光ペンが欲しいな〜と思ったこともありますが、基本的に①採点ペンで代用が効きます。

 

たくさんペンを持っていると何が問題かというと、

⑴すぐに必要なペンを取り出せない。→業務効率が落ちる

⑵同じようなペンが増えることで大切に扱わない。→新しいものを事務室からもらったり、買ってきたりしてしまう

 

日常的に使うペンは限られていると思います。本当に大切なペンのみにしてみることで上記の⑴⑵の問題が解決し、業務効率が上がると思います!

ぜひ、やってみて下さい!